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キャラランク A+ランク エディ、テスタメント、ミリア Aランク 紗夢、メイ、梅喧、スレイヤー、ファウスト、ヴェノム B+ランク カイ、聖騎士団ソル、チップ、ブリジット Bランク アクセル、ディズィー、イノ、ソル、ポチョムキン C+ランク アバ、ロボ・カイ、闇慈、ジョニー
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今日 - 合計 - 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時29分08秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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キャラランク S+ランク クラウザー Sランク 庵、影二 A+ランク 両ギース、裏ユリ、両マリー Aランク 両クリス、ユリ、裏キング、裏社 B+ランク ルガール、京、大門、ちづる、レオナ、ヘビィ.D!、社、キング、裏シェルミー、アンディ、両舞、チョイ、ブライアン、裏山崎 Bランク 紅丸、ケンスウ、クラーク、裏京、ジョー、ハイデルン、リョウ、バイス、山崎、裏アンディ C+ランク 両テリー、両ビリー、アテナ、タクマ、ラルフ、ラッキー、両ロバート、真吾、マチュア、Mr.BIG、裏リョウ、裏ジョー、シェルミー、香澄 Cランク 鎮、チャン
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ラストマン-盲目の捜査官-(再放送)(2024.01.03放送※TBS・RSK・ITVなどの放送局で放送) (2024.01.03) 第1部(24 40~5 50)TBS/ RSK/ ITV/ 第2部(6 00~11 20) 第3部(11 30~13 30)
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栄光への軌跡 成美高校編 本編 章数 タイトル 第一章 始動! 成美野球部 第二章 夏、海、成美野球部 第三章 乙女と祭りと成美野球部
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ぷーれグランドマスターへの軌跡 グランドマスターとはスーパーボンバーマンRオンラインにおけるグレードの最高称号である。 グレードの順序や昇格条件はスーパーボンバーマンRオンラインの記事に詳しい。 本項目ではぷーれがグラマスになるまでの軌跡や立ちはだかった壁・強敵(とも)との切磋琢磨の日々・成長エピソードを記録していく(予定である)。 シーズン1(2021/5/27~2021/8/25) シーズン2(2021/9/8~2021/12/8) シーズン1(2021/5/27~2021/8/25) 2021年 日付 放送開始時 放送終了時 レート増減 アーカイず 5/27 ブロンズ5[0] ブロンズ1[100] +500 https //youtu.be/I9Ej8NP4GOU?t=5 (間にルームマッチを挟む) https //youtu.be/I9Ej8NP4GOU?t=8034 5/28 ブロンズ1[100] ゴールド5[0] +500 https //youtu.be/jlFH9cQpHWg?t=18 (間にルームマッチを挟む) https //youtu.be/jlFH9cQpHWg?t=9964 5/29 ゴールド5[0] ゴールド5[30] +30 https //youtu.be/8fogpODthsA?t=10 5/30 ゴールド5[30] ゴールド1[40] +410 https //youtu.be/EE95J-fmlHM 6/6 ゴールド1[40] ゴールド1[60] +20 https //youtu.be/ipEPjz559ZY?t=2094 6/7 ゴールド1[60] プラチナ5[0] +40 https //youtu.be/rIWG29alB5I 6/8 プラチナ5[0] プラチナ3[50] +250 https //youtu.be/3IVeyZTPwXk?t=2s 6/9 プラチナ3[50] ダイヤモンド5[0] +250 https //youtu.be/iN22osSjsBo?t=15 6/12 ダイヤモンド5[0] ダイヤモンド5[5] +5 https //youtu.be/7pWvCF7ZW2k?t=13145 6/13 ダイヤモンド5[5] ダイヤモンド5[0] -5 https //youtu.be/9CD0pBDN9xQ (間にルームマッチを挟む) https //youtu.be/9CD0pBDN9xQ?t=9011 6/14 ダイヤモンド5[0] ダイヤモンド5[0] ±0 https //youtu.be/Feii2JcvKEQ?t=7313 6/19 ダイヤモンド5[0] ダイヤモンド1[20] +420 https //youtu.be/LShhak2Uvfg?t=11 (間にルームマッチを挟む) https //youtu.be/LShhak2Uvfg?t=8232 6/19 ダイヤモンド1[20] マスター[0] +80 https //youtu.be/tyh2y8UGKgY?t=24 6/21 マスター[0] マスター[0] ±0 https //youtu.be/ltwLt7qQQng?t=14 6/25 マスター[30] マスター[0] -30 https //youtu.be/pEy3exNW51w?t=12 6/28 マスター[0] マスター[30] +30 https //youtu.be/uk5eCKziWsY?t=14 7/5 マスター[30] マスター[15] -15 https //youtu.be/PIHuYO_g1_k?t=8 7/8 マスター[15] マスター[0] -15 https //youtu.be/Eb0zDTR0Ea4 7/8 マスター[0] マスター[30] +30 https //youtu.be/DY2D2I8aJew?t=10 7/10 マスター[30] マスター[15] -15 https //youtu.be/XO4kD0LTYJk 7/12 マスター[15] マスター[30] +15 https //youtu.be/QXMl25yBoUc?t=32 7/27 マスター[30] マスター[0] -30 https //youtu.be/qG7SYMc30Ng 7/31 マスター[0] グランドマスター[100] +100 https //youtu.be/ASSbQ5YeqyY エピソード ぷーれ、ユクトキックを知る。(2021年5月30日) ぷーれ、muneyuuキャリーを発明する。(2021年6月28日) ぷーれ、ボンバーマンに負けすぎて一時38.7度の熱が出る。(2021年6月28日)→ ツイート① ・ ツイート② ぷーれ、muneyuu氏が大会に参加している隙を狙って枠を取る。なお相変わらず他多数のスナイプ勢に狙撃されたほか、大会の合間にスナイプに勤しむmuneyuu氏の姿が目撃された模様。(2021年7月10日) ぷーれ、ンンンン交流鯖に参加する。(2021年8月19日) 募集中 シーズン2(2021/9/8~2021/12/8) 2021年 日付 放送開始時 放送終了時 レート増減 アーカイず 9/8 ブロンズ5[0] シルバー5[0] +500 https //youtu.be/Y-g9oWW9TR0 9/9 シルバー5[0] シルバー1[5] +405 https //youtu.be/nzv9eBS2T6Q 9/11 シルバー1[5] ゴールド3[15] +310 https //youtu.be/lUcgg2FzxV8 9/18 ゴールド3[5] プラチナ5[0] +295 https //youtu.be/MIC-C_WzVio 9/19 プラチナ5[0] プラチナ4[65] +165 https //youtu.be/KtOXpbEX8sE 9/22 プラチナ1[90] ダイヤモンド5[0] +15 https //youtu.be/JfR693Zz7UI 9/28 マスター[50] マスター[0] -50 https //youtu.be/ar68eqv-jZ4 9/30 マスター[0] マスター[50] +50 https //youtu.be/mX1HBLNyAHA 10/3 マスター[50] グランドマスター[100] +50 https //youtu.be/uRGfJljXqxY エピソード 募集中
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【登録タグ CD CDは 幽閉サテライトCD】 サークル:幽閉サテライト 奇跡などここにはいらない 01 果てなき風の軌跡さえ~破~ 02 痛みにはなれず 03 メルトレイク 04 スターゲイザー 05 異世界のパラドックス 06 藍に咲く夢幻 http //www.nicovideo.jp/watch/sm39130285 http //yuuhei-satellite.sakura.ne.jp/14871
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登録日:2012/05/30(水) 00 55 21 更新日:2023/08/30 Wed 18 21 11NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アガット・クロスナー ツンデレ リベール組 ロリコンダイブ 光まとう翼 本当は優しい人 根はいい奴 熱血 空の軌跡 英雄伝説 赤毛 近藤孝行 遊撃士 重剣 閃の軌跡Ⅲ 閃の軌跡Ⅳ 『英雄伝説 空の軌跡』シリーズの登場人物。 CV 近藤孝行 24歳(FC)→25歳(3rd)→28歳(閃Ⅲ) 強烈な赤毛に強烈なモミアゲ、風呂でも外さないバンダナがトレードマーク。 リベール王国の正遊撃士。 基本的に一所に留まらない一匹狼タイプ。期待の若手として頭角を現しつつあり、《重剣》の異名を持つ。 遊撃士ランクはC(FC)→B(SC)→A(閃Ⅲ) かつてはルーアンの不良グループ「レイヴン」のリーダーをしていたが、チート親父カシウスと出会いフルボッコにされ、なんやかんやあって遊撃士になったらしい。 カシウスには(口には出さないものの)恩義を感じているようだが同時に苦手意識を抱いており、その娘のエステルには厳しい態度で接する。 ただし基本的には(程度はともかく)誰にでもそういう態度を取り、自分自身に対しても厳しいタイプ。 また面倒見が良く優しい一面もあり、エステルたちへ言ってる内容も先輩としての指導や年長者としての心配という側面が大きい。 初対面でこそ口と態度の悪さで最悪な印象を残したが、エステルもそこら辺は察して早々に評価を改めている。 またレイヴンの現リーダー格の三人組が遊撃士を目指す際には彼らの指導教官を務め、そのスパルタっぷりに恐れられながらも慕われていた。 性格は一言で言えば熱血。 状況判断自体は割と冷静なのだが、手段の選択においては気合いと根性で何とかする傾向が強く、負けず嫌いなのが拍車をかける。 過去の経験(後述)の影響もあり、結社の実験がボースの民間人を巻き込んだ際には怒りを露わにし、1人で突っ走ってレーヴェにフルボッコにされたことも。 ツァイスで知り合った、アルバート・ラッセル博士の孫娘ティータ・ラッセル(12)とは、毒弾丸から彼女を庇って以来なにかと縁がある。 最初は「チビスケ」と半ば馬鹿にしていて、彼女の失敗に対しても厳しく当たったが、それを穴埋めしようと根性を見せる姿や剣帝相手に自分をかばう姿に認識を改める。 本編ではアガットさん大好きなティータにたじろいだり、2度の看病イベントやら、無茶をしてお説教されたりと、着々と距離を縮めている。SCの後では月に一度ラッセル家で夕飯をご馳走になっているらしい。 ティータの祖父のラッセル博士からは生暖かい目で見守られているものの、父のダンは様子見、母のエリカからは危険人物として強烈にマークされている。エリカからはやたらバイオレンスな方法の数々で葬られかけたことも。 本人の好意が恋愛感情なのかは定かではないが、なにぶん絡みが多く着々と外堀を埋められているため仲間内では年の差カップルネタが鉄板に、というかアガ夫自体が弄られキャラとしてのポジションを確立しつつある。 なにせ年の差12歳の可愛いロリっ娘である。当然ファンの間でもネタにならないはずが無く、ロリコンの称号を欲しいままにしている。 出身はボース地方のラヴェンヌ村。百日戦役では村に飛んできた流れ弾によって妹のミーシャを亡くしており、ティータを気遣うのには彼女をミーシャ(当時12歳)に重ね合わせていた部分もある様子。 ようはロリコンじゃなくてシスコンである。 ミーシャを亡くして以来カシウスと出会うまでは荒んだ日々を送っていたようで、遊撃士になってからも己の空虚さをごまかすために剣を振るっていた部分があった。 しかし剣帝との戦いでその欺瞞を指摘され、ティータの叱責を受け吹っ切れる。自らが剣を振るう理由を見つめ直したようだ。 ついでにこれを境にティータに頭が上がらなくなる。 そして3rd以来長らく本編での出番が無かったが、閃の軌跡Ⅲにおいてティータと共に参戦が確定。 遊撃士としてかなりの経験と実績を上げたようでランクはAに昇格しており、実力も協会の中でもトップクラスになっている。 内戦終結後に結社や猟兵団が動き出していることを察し、ほぼ壊滅状態になった帝国ギルドの助っ人として、戦友のオリビエを助けるために帝国入りをする。 また第二分校入りをしたティータの事も気にかけており、何かあったらすぐに駆けつけると約束をしている。 他にも14年前に起きた「ハーメルの悲劇」の真相を独自に調査しており、シナリオの途中、ハーメルの村でリィン達と合流する。 ソシャゲ「暁の軌跡」にも登場。 衣装装備があまり登場せず、戦力としてはイマイチ。ただしティータがそれなりに強力で、その補佐には必要なので、その点で需要があった。 シナリオではかなりの活躍っぷり。 暁が、閃の軌跡Ⅰ~Ⅱくらいのお話で、各国とも帝国への対応で人手が無い中、その驚異的な人脈で諸外国から必要な人材を招集している。 特に戦争卿との戦いでは、彼がラッセル博士を呼び、暗殺者から守り切っていなければレミフェニア公国は滅亡していただろう。 暁の軌跡は正史扱いではないが、もしこの働きが考慮されたのだとしたら、閃ⅢでのA級昇格も納得が行く。 ◯戦闘での性能 武器は二つ名のまんまの重剣(大剣)。 オーブメントは火属性固定、3-2-3(FC)→3-3-3(SC以降)の3ライン。 ステータス的には典型的な前衛タイプで、物理面とHPに優れるが魔法関係は壊滅的。 クラフトは攻撃的なものが揃い、バッファローレイジがあるため攻撃の手を緩めることなく攻め続けられる。他の物理キャラと比べると殲滅力を重視した味付けになっている。 アーツ関係は期待できないが、火属性アーツは意識せずとも揃うことが多い。いざという時にはサイクロンナパームあたりをぶっ放すのもあり。 ライン構成は最大3連結と微妙な上、火属性は補助アーツに絡み難いのが辛い。補助アーツを組むならある程度目標を絞るが吉。 ◯クラフト バッファローレイジ HPを消費しCPを回復する。アガットの生命線とも言える固有技。 Ⅱに強化されるとCP回復量150と、一発でSクラフト可能な域まで持って行く。ただしHP消費量も70%に跳ね上がるので、使用タイミングには注意。 うおおおおッ…だぁああああッ!→こん、ちくしょう…… は誰もが通る道。 ドラグナーエッジ 直線範囲攻撃、アーツと技の駆動解除。 そこそこ太い範囲で、範囲攻撃技としてもキャンセル技としても便利。 フレイムスマッシュ 小円攻撃、吹き飛ばし効果。 吹き飛ばしは必ずしも有利に働くとは限らないので時と場合を選んで。 スパイラルエッジ 単体攻撃、遅延効果。 技自体は悪くないが、遅延ならヨシュアがいるので… ◯Sクラフト ダイナストゲイル 単体攻撃。連撃を叩き込む。 使い道はあまりない。 ファイナルブレイク 中円攻撃。地を這い爆発する一撃を撃ち込む。 ドラゴンダイブ 通称ロリコンダイブでお馴染みな全体攻撃。オーラを纏い空高くジャンプ→敵に向かって急降下。 アガットを象徴する技。SCでこれを覚えると、バッファローⅡと併せて使い勝手がぐんと上がる。 ロリコンネタはもはや半公式ネタなようで、ファルコムラジオの近藤さんゲスト回では中の人に叫ばせていた。いいぞもっとやれ。 閃の軌跡Ⅲでは、「ドラゴンフォール」という上位版に強化されている。ロリコンフォール 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 声がつくなら檜山修之氏だと思ってたんだがな。またネタに走りそうだから英断といえるか -- 名無しさん (2014-04-07 18 51 26) 剣は我流何だろうか? -- 名無しさん (2014-05-22 19 59 27) 碧の軌跡時点では、ティータも15くらいになってるはずだから、ますます親密になってきてる気がするなぁ。年の差カップルなのは変わらないけども -- 名無しさん (2014-05-22 20 50 14) アガットさんは30なる前に結婚できるのかね? -- 名無しさん (2014-09-21 17 17 55) いつか、帝国の剣士と戦うシーンを見たい。 -- 名無しさん (2014-09-22 20 52 35) 魔獣討伐が得意そうな人 -- 名無しさん (2015-01-15 15 24 55) エステルたちが、碧のあと、レン連れてリベールに帰ってくるころには、かなり仲も進展してるだろうか? -- 名無しさん (2015-01-15 15 50 23) 何故かジンさん共々OPやパッケージから除外される。二人が何をした。 -- 名無しさん (2016-09-18 23 57 28) FCの頃はマジで頼れる兄貴だったのに公式の悪乗りでネタ要素ばかり強調されて寂しい -- 名無しさん (2016-09-20 11 23 53) アガット(28歳)きたか・・・ -- 名無しさん (2017-05-21 00 59 53) ↑3 エリカさん『私の大切な大切な娘に手を出したからよ!』 -- 名無しさん (2017-06-03 15 41 23) そういえば、サラ姉さんも、アガットのことは聞き覚えあったりするのかな? -- 名無しさん (2017-07-11 08 37 14) ↑たぶん知ってるんじゃないの?アガットのA級昇格は最近の事らしいし -- 名無しさん (2017-08-02 14 14 19) 名前 コメント
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前ページ次ページゼロの軌跡 第十話 蝕、繋がる世界 「ヴァリエール様、レンちゃん。ようこそ、タルブ村へ!」 「久しぶり、シエスタ。元気そうで嬉しいわ」 「紅茶とデザートが楽しみで飛んできたのよ」 「今日は村を挙げて歓迎しますから。覚悟しておいてくださいね」 タルブ村に着いたルイズとレンはシエスタの歓迎を受けた。 覚悟?と首を捻る二人だったが、それを問う間もなく腕を引かれ彼女の家へと押し込まれる。村人の歓声が、二人の後ろで閉じた扉をこじ開けんばかりに揺るがした。 「来たぞ、われら平民の救世主!」 「ミス・ヴァリエール!気高くも偉大な公爵令嬢!」 「ミス・レン!可愛らしくも異才の天才戦士!」 「新しい貴族。平民を守る女神の来訪だ!」 「村の人達に一体何て伝えたのよ、シエスタ」 「いえ、私のせいだけではないんですよ。だけ、では…」 恰幅のよい女性がいきなり抱きついてくるのをかわすことも出来ず、ルイズは右腕にレンは左腕にそれぞれかき抱かれた。二人よりも遥かに豊満な胸。濃厚な木と草の香りが立ち込める。 ひとしきり揉みくちゃにされながらもどうにか解放されたルイズとレンの周りにはたちまち人垣が出来る。口々に褒め称える村人への対応に苦慮しながら、後でシエスタを問い詰めようと固く決意する二人だった。 遠いところを旅されてお疲れだから、とシエスタのとりなしの甲斐あってかやっと落ち着くことの出来たルイズとレン。客間へとあがり、淹れてもらったお茶を飲みながら話を聞くことにした。 「で、シエスタ。どんな英雄譚を村中にばら撒いたのかしら?レンは何匹のドラゴン相手に大立ち回りをやってのけたことになってるの?」 「そんな人聞きの悪いことを言わないで、レンちゃん。あの、ルイズ様もそんな目で見ないでください。 ありのままを話しただけですよ。他の貴族が徒党を組む中で彼らに喧嘩を売って、平民の私を助けてくれたんだって」 悪びれずに答えるシエスタ。思わず頭を抱えるルイズ。一人優雅にカップを傾けるレン。 「それにしたってあの熱狂振りはねぇ…。なんでも私は気高くて偉大な公爵令嬢らしいじゃない」 「レンは天才戦士なんですって。まあ間違いじゃないけどね」 「そうですよ、ルイズ様ももっと堂々と振舞ってください」 ゼロであることを認めたとはいえ、ルイズから劣等感が完全に払拭されたわけでは無論なかった。 最後まで一人で彼らに立ち向かえたのならばまだしも、レンに助けてもらったと認めているルイズは素直にその賛辞を受けることが出来なかった。しかも、肝心の決闘は全てレン一人の実力ではないか。 そう考えるとやはり自分はその賞賛に値しない。ルイズは懊悩する。 結果、行き場のない戸惑いは糾弾にその姿を変えて矛先をシエスタに向けた。 「それだけでああも歓迎されるとは思えないけど。大方、覚えのない善行を二、三十創りあげたでしょう。今なら正直に話せば許してあげるわよ」 「そんなことしてないですって。本当ですよ。ヴァリエール様。 もう一つの理由は、あれです。ヴァリエール様とレンちゃんが町や村を周って平民の力になってるっていうじゃないですか。その話を何人もの旅の方が触れ回ってるらしくて。うちの村にも来て熱く語っていましたよ」 その答えにルイズは目を見開き、レンはカップを持つ手を止めた。 二人ともそこまで評判になることをやっていたという自覚はなかったのだ。 メイジではなくとも立派な貴族としての、その自らの修行の一環としてそれを行っていたのだし、 レンはといえばその理由の多くを、帰還の手がかりを探すことが占めていた。無論のこと、ルイズとの旅は楽しかったし、行く先々で感謝されるのには確かに喜びを感じてはいたが。 「あのね、シエスタ。私別にそんなつもりでいたわけじゃ…」 「なら更に素晴らしいじゃないですか!意図しての人気取りでなく、その自らの望む姿にかくあろうとした、無為から生まれた行為だなんて。流石はヴァリエール様です。これはみんなに伝えないと!」 「…もう何を言っても駄目みたいよ、ルイズ」 早速新たなルイズ伝を広めようと立ち上がったシエスタを押し留める。 尾ひれ背びれをつけないよう厳重に釘を刺し、給仕のために下に降りていくシエスタを見送る二人。 「大丈夫かしら…」 「レンはシエスタが大騒ぎする方にナサロークの皮三枚賭けるわ」 「私も同じ方にペレグリンの羽五枚」 賭けにならないじゃない、とレンが口を尖らせた時、階下の拍手と喝采が床を震わせた。 「なんていうか…」 「良くも悪くも田舎よねぇ…」 夕食までの時間を釣りや散策でのんびり過ごしたルイズとレンを待っていたのは、シエスタが腕によりをかけた料理だった。 ヨシェナヴェという奇妙な語感のそれは名前と同じく二人の舌には馴染みのないものであったが、美食を食べなれているルイズをも存分に満足させた。 が、久方ぶりの村の宴がそのまま大人しく終わりを迎えるはずもなく。 「なるほど。覚悟、ね」 思わずレンは一人ごちる。 皿に大盛りにされた具もなくなり鍋の底が見え始めた頃には、場は惨状を呈していた。 周りに赤い顔をしていない人間は一人もいないし、既に足元には酔いつぶれた男たちで立錐の余地もない。 誰も彼もが相手を選ばずに踊り狂い、歓声と嬌声は途切れずに広間を飛び交う。誰かが歌を口ずさめばたちまちソロはデュエットになり、コーラスへとその場の人間を巻き込み広がっていく。 主人も客も上座も下座も貴族も平民もなく手を鳴らし足を打ちつけ、笑顔で開かれた口は決して閉じることはない。 その喧騒の中でも一際大きく響くのはグラスが打ち鳴らされる音。乾杯の声は一瞬たりとも途切れてはいなかった。 レンは年齢を理由に差し出される酒を断ることも出来たが、ルイズはそうもいかず。一杯飲み干せば二杯の酒が、二杯を空にすれば五杯のグラスが、息つく暇もなく更に多くのワインが注がれた。 シエスタにいたっては完全に出来上がって、先ほどから少佐もかくやという演説をぶちかましていた。 「私はレンちゃんが好きだ。私はレンちゃんが好きだ。私はレンちゃんが大好きだ」 酒と料理で熱く火照ったレンの身を貫く悪寒、首に冷たく氷の柱。夜のシエスタには気をつけろと囁く本能に従い、倒れる寸前のルイズを引き摺って外に出る。 その背中に突き刺さる、シエスタの恐ろしいまでにうららかな宣誓。 「我が家の名物特製ヤムィナヴェ、行きますよー!」 魔女の釜はまだまだその蓋を開けたばかりのようだった。 「有難う、レン。助かったわ」 「ルイズがまたアンロックでも唱えるのはいただけないからよ」 涼しい風が二人を優しく撫でる。回った酒も心地いい冷気に醒めていくようだった。 そういえば数日前にもこうやってレンと歩いたことをルイズは思い出す。 その時はレンが少しだけ、その外見に相応しい少女らしさを垣間見せた気がする。 もしかすると今夜も彼女の話を聞けないだろうか。 「ねぇ、レン」 「なあに、ルイズ」 「その…、元の世界にはやっぱり帰りたいのよね」 直接的に聞くことも躊躇われ、かといって話の接ぎ穂にも困り、ルイズは今まで隠してきた自分の願望交じりの言葉を吐き出してしまう。 今のルイズにとって、レンはかけがえのない親友でもあり盟友でもある。少なくともルイズはそう思っていた。レンがルイズのことをどう思っているかは未だ確たる答えを得てはいなかったが。 これを聞いてしまうと、ルイズは自分の心が覗かれてしまうような気がしていたのだ。 「どうかしらね。よくわからないわ」 返ってきた声は冷静で、以前見せた緩みはなかった。 レンなりに先日の失態を、勿論ルイズは失態などとは思っていないが、気にしているのかもしれなかった。 「トリステインでの暮らしも悪くないし、リベールに戻って何かするわけではないのだけど」 レンの答えはそこで途切れる。 否定で終わったその言葉の続きが気になったが、ルイズにそれを問うことは出来なかった。 会話がとまり、不自然な沈黙から目をそらす様に向けた視線の先。村の外れ、一角だけ不自然に整理された木立がルイズの目を引いた。 そこにまるで祀られているかのように、石碑が置かれていた。 「あれ、なにかしら?タルブ村の守り神か何「…ッ!!」」 ルイズの言葉に視線をそちらに向けた時、レンのつぶらな瞳は大きく見開かれた。 そしてレンはルイズの言葉を聞かずに石碑に向かって走り出した。 間違いない。あれだ、あの石碑だ。 アンカー。アーティファクトによって作られた揺らぐ虚構世界の中で、庭園と星層を繋ぎとめていたそれ。 あれこそが、トリステインを含むこの世界とリベールを含むあちらの世界を結ぶ鎖。 遂に見つけた、元の世界に帰るための通行証。 レンは脇目もふらずに石碑に走り寄る。 「ちょっと、レン。どうしたのよ」 「ティータ、クローゼ。聞こえる?レンはここよ。オリビエ、アガット、ジン。誰か返事をして」 ルイズの声も耳には入らないのか、闇に佇む石碑に向かってレンは必死に呼びかける。 「シェラザード、ミュラー、ユリア、リシャール、ケビン、リース」 それでも石碑は何の反応も見せなかった。 それをわかっていながらも、レンは叫ばずにはいられなかった。 「…エステル!ヨシュア!」 かそけきその祈りが女神に届いたのか、その名前こそに込められていたものがあったのか。 石碑は青い輝きと共に、佇む人影をを映し出した。 中空に描き出されるスクリーンにはエステルとヨシュアの姿があった。 場所はどこかの湖畔だろうか。雲一つない青空の下、釣り糸をたれるエステルと少し離れて火を熾すヨシュア。 しかし、姿は見えども声はせず。届けられるのは映像だけで、魚の跳ねる音はおろか、火の爆ぜる音も二人の声一つすら聞こえてはこなかった。 「あの人がエステル…」 「ねぇ、エステル!こっちを向いて!」 叫べども叫べども、声は辺りの闇に吸い込まれるばかり。 石碑が青い光を失い、次第に朧げになっていくその姿に耐え切れず、遂にレンは悲鳴のように彼女にすがった。 「助けて!レンを助けて!エステルッ!!」 その時、エステルが振り向いた。 無邪気なその顔には驚愕が彩られ、レンに手を伸ばす。 レンもその短い腕を、あらんかぎりに伸べる。 しかし、その手は繋がることなく、石碑が光を失うと同時にエステルとヨシュアの姿も溶けるように消えていった。 伸ばしたその腕を力なく下ろし、レンは膝をついた。 ルイズもまた、言葉もなく立ち尽くすばかりだった。 このままではいけないと、一歩踏み出したルイズにレンは一言、彼女を拒絶した。 「来ないで。…しばらく一人にしておいて」 前ページ次ページゼロの軌跡
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1-41【スケリー捜査官:現実主義者】(C) 戦力/体力・・・[6/6] キーワード能力・・・ 技能・・・<貴方疲れてるのよ>:体力を1点回復する。 フレーバーテキスト「そんな事より早く帰ってきて頂戴。またデトロイトで人間が溶けたそうよ。――スケリー捜査官」 解説: こちらも目立った能力はない為、現状では完全な数合わせカードか。 一応、体力が低く技能が回復系ではある為、ある程度時間稼ぎをして残った技能値を投げ渡すのには向いているだろうか。